当院の内視鏡検査の特徴について

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当院の内視鏡検査の特徴

二酸化炭素送気

大腸内への送気は医療用炭酸ガスで行います。通常の空気よりも100倍以上の速さで組織に吸収されますので術中や術後の腹部膨満による疼痛が大幅に軽減されます。
 

鎮痛剤・鎮静剤の使用

術中の疼痛を軽減するために鎮痛剤・鎮静剤を使用に対応しております。
 

豊富な前処置薬

ニフレックやモビコールなど1.5L以上の内服が困難な方にも対応した下剤をそろえております。前日入院や当日朝の前処置室の利用にも対応しております。

あったらポリペク

当院では4mm以上のポリープを認めた場合、ご希望の方にその場でポリペクトミー(またはEMR)を施行しております。事前にポリープ切除のご希望や最大切除個数などをお聞きしております。また、ご相談の上、1泊入院をお願いする場合があります (入院費は無料です)。
 

消化器内視鏡専門医の施行

すべての患者さんの内視鏡検査は消化器内視鏡専門医を取得した医師が行います。